渡辺監督・・・詐欺で逮捕!(今だから言える事)

映画監督が宿泊代踏み倒し 詐欺で逮捕


ホテルに無銭宿泊したとして、宮城県警石巻署は14日、福島市本内中河原、映画監督、渡辺文樹容疑者(55)を詐欺容疑で逮捕した。容疑を否認しているという。

 調べでは、渡辺容疑者は1月28~30日、東松島市のホテルに3人で宿泊し、宿泊費と飲食代計約7万5000円を支払わなかった疑い。ホテル側が4月末、同署に被害届を出した。

 渡辺容疑者は90年、カンヌ国際映画祭の出品作品「島国根性」で、北野武監督と同時に日本映画監督協会新人賞(奨励賞)を受賞している

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渡辺監督に対して、僕自身、被害を受けている一人だから、これを期に僕と渡辺監督の間に起こっている様々な問題の決着に向かえばいいと切に願うのみだ。

世の中には金がなくても映画を撮りたいと思う方たちがたくさんいて、その中でも、才能や情熱に溢れている方には必ず、援助してくれる方たちが現れる。
「お金がないんだけど・・・」「今回、予算がなくて・・・」
半ば、挨拶のように取り交わされているこの言葉を彼は意地でも発しなかった。
それどころか、CASTの出演費、ロケバス代、タクシー代、宿泊費、弁当・・・ありとあらゆる経費を最初から踏み倒す算段で映画を撮っていた。
これは許してはいけない事なのだ。
自分がやりたい事、表現したい事に対して賛同してくれた方たちを裏切る行為は卑劣と言ってもいい。

何故、彼は僕に嘘をついたのか?
いや、もしかしたら本当に予算の目処がついていたのかもしれない。
今となっては真実は監督自身しか分からない。
しかし、分かっている事は、彼の懐からは1円も出ていない事だ。
彼は監督という肩書きの他にプロデューサーという肩書きも名乗っていたから、これはまずい事なのだ。


ただ、僕は監督と何回も会い、何回も共に飯を食いながら映画に対する情熱を語り合ってきた。
ある種、狂気に満ちた彼の映画に対する気持ちに僕は惹かれた。

だから、もっといい方法がなかったのか、と今となっては後悔するのみだ。

僕は願う。彼がきちんと今、抱えている問題に直面してくれる事を・・・
僕は願う。そして、改めて、彼の能力が発揮される場所が出来る事を・・・
その時は、僕は1も2もなく賛同するつもりだ。この気持ちにも揺るぎはない。
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by ricayaa | 2008-05-15 11:26 | 映画で愛を知った | Comments(2)
Commented at 2008-05-20 23:04 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by ricayaa at 2008-05-21 19:35
Fさん、全くの同意権です。
人の心を軽んじている人は必ず罰を受けるべきです。


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