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声を吹き込む。

今日は「セイキロスさんとわたし」のアフレコ現場に潜入。
僕も二言吹きこませてもらった。

僕は昔から自分の声に自身がない。
女を落とすとき、相手を殺すとき、殺されるとき、様々な場面で出てくる声色はこれでいいのだろうかって思う。しっくり来ないというか、納得いかないまま終わることが殆どだ。
相手の立場になると、女ならこれで落ちないだろうと思ったり、殺される側に立つと、お前みたいな奴には殺されないと思ったりする。

声優は僕にとってかなりリスペクトする職業です。
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by ricayaa | 2006-01-31 19:32


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