堀禎一監督を偲ぶ

堀さんが亡くなられたと知ったのは昨日でした。
道半ば、志半ばと言うにはあまりに早すぎる無念の旅立ちだったと思います。
ただ、無念は無念としてある種、運命だと思うしかないわけで、ならば、僕らに出来る事は、きっと、彼の残した作品を観て、あーだこーだと語らうのが最高の供養だと思うのです。
2006年、サトウトシキ監督の「ちゃんこ」でチーフとして参加されていたのが堀さんでした。僕はその後、どこかのスタジオだったかで一、二度お会いし、近況やら最近の映画やらの話はしましたが、結句、彼が監督として制作した作品には参加出来ないままになってしまいました。
今、こうして涙が頬をつたうのは、「ちゃんこ」の撮影のために東洋大学相撲部へひと月程一緒に通い、そして東広島市でのひと月ほどロケで共に過ごした濃密な時間があったからだと思います。
東京大学に入り、フランス文学を専攻し、その流れでフランス映画にハマり、映画業界に入ってきたと言う話もそん時聞いたなぁ。彼の作品に関わりたかったなぁ。最近のPOPなフランス映画の批評を聞きたかったなぁ。
心より心よりご冥福をお祈りします。合掌

では、ポレポレに、行ってきます。
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by ricayaa | 2017-07-20 11:28 | 映画で愛を知った | Comments(0)


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